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中古衣料といっても、その捉え方が人それぞれで、一回着ても十年前のものでも中古とは中古ということで、受け入れ側は取り扱いに大変苦労しているようです。
中古衣料の活用方法は大きく2つの方法が考えられます。まず1つは国内でバザーなどで販売し、その売上金を活用する。2つめは衣類不足の開発途上国に中古衣料を
送っているNGO団体に受け入れてもらうことです。海外へ中古衣料を送るためには、自宅から受け入れ団体までの宅急便代と受け入れ団体が海外へおくるための輸送費
(ダンボール一箱につき2千円前後)の一部負担金が必要となります。受け入れ団体によっては取り扱い品目や輸送費が異なる場合があるので必ず確認をとってください。
バザーなどで販売した売上金と輸送費を「現金でおくる」というのも1つの方法だと思います。 |