【伏見区】能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える-【連続講座1月火曜日】
内容
2024年1月1日に発生した能登半島地震における被災地の現状と課題を紹介しながら、私たちが住む地域においてどのような防災対策や復興支援が必要となるのかについて考えていきます。
詳細は下記をご覧ください。
【龍谷アカデミックプラザ】能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える- | Peatix
【講師紹介】
石原 凌河(いしはら りょうが)
龍谷大学政策学部准教授、ボランティア・NPO活動センター長
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。
地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。
能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。
日時
第1回 2025年1月7日(火)13:30~15:00「能登半島地震から学ぶこれからの防災・復興支援(総論)」
能登半島地震の被災事例を紹介しながら、能登半島地震の被害が拡大した要因と支援の課題について考えます。
第2回 2025年1月14日(火)13:30~15:00「能登半島地震での避難所の実際と今後の避難所のあり方 」
能登半島地震の避難所の現状を紹介しながら、避難所を効果的に運営するための進め方について考えます。
第3回 2025年1月21日(火)13:30~15:00「能登半島地震の生活再建の課題と生活への備え」
能登半島地震の生活再建の課題を紹介しながら、災害から私たちの暮らしを守るための制度のあり方について考えます。
第4回 2025年1月28日(火)13:30~15:00「能登半島地震でのコミュニティによる災害対応の実際と防災まちづくりの実践」
能登半島地震被災地においてコミュニティによって震災を乗り切った事例を紹介しながら、地域コミュニティが主体となった持続可能な防災まちづくりの進め方について考えます。
場所
参加費
受講料:7,920円
対象
どなたでも
申込方法
「チケットを申し込む」からお申し込みください。
【龍谷アカデミックプラザ】能登半島地震から学ぶ防災・復興支援-持続可能なまちづくりを考える- | Peatix
申込締切
1月5日(日)
問合せ先
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
E-mail:rec-l@ad.ryukoku.ac.jp
Tel:075-645-7892