地域福祉の推進のために、ボランティア・市民活動の活力作り、ネットワークづくりをすすめます。

いま、ボランティア・市民活動は大きく広がっています。
地域の住民活動、グループ活動、当事者活動(高齢者・障害のある方等)、NPO活動など、多様な活動が生まれています。
『京都福祉ボランティアセンター』は、ボランティア・市民活動の一層の発展をはかるため、活動に対する理解の促進、市民参加の促進、ネットワークづくり、活動のための環境整備などの総合的な取り組みをすすめていきます。

情報の収集・提供

情報発信・流通のためのネットワーク・支援

  1. パソコンによる情報発信・ネットワークシステムの運営
  2. ボランティア情報紙・誌の発行(月刊紙等)
  3. 高齢者・障害者のある方への支援(パソコン教室・相談)
  4. マスコミとの連携による情報の提供・啓発
  5. 資料・書籍・ビデオ等学習研究情報の提供


                    など

研修・人材養成

入門講座・研修のためのボランティアカレッジ

  1. ボランティア入門講座の開催
  2. 各種の分野別講座の開催
  3. コーディネーター・アドバイザーの養成
  4. 聴覚言語障害学生等サポートボランティアの養成
  5. 研究集会・フォーラムの実施
  6. ボランティア活動に関する事例研究・調査研究の実施


                    など

相談・紹介

活動参加・くらしのための情報提供・サポート

  1. 「ボランティアしたい」等の相談に関する助言・協力
  2. 「ボランティアを求む」等の相談に関する助言・協力
  3. 相談員の研修・連絡会の開催
  4. 企業等の社会貢献活動の相談・支援
  5. 各区ボランティアセンター等とのネットワークづくり


                    など

グループ・団体支援

活動充実のための相談・応援・交流

  1. 活動相談、交流の促進
  2. 講師・アドバイザー等の人材紹介
  3. 助成資源に関する情報提供・紹介
  4. ボランティア保険の運営・普及
  5. 福祉ボランティアセンターの施設利用の促進
  6. ボランティアまつりの開催


                    など

児童・青少年の福祉教育

学習・活動体験のための連携・プログラムづくり

  1. 地域における福祉教育のネットワークづくり
  2. 青少年の福祉体験事業(ユースアクション)の推進
  3. 小中高の「総合的な学習の時間」への支援
  4. 福祉教育シンポジウムの開催
  5. 情報提供、活動交流の推進


                    など

防災・福祉救援

災害・福祉のためのボランティア活動

  1. ボランティアのネットワークづくり
  2. ボランティアコーディネーター等の人材養成
  3. 防災・福祉救援訓練の実施
  4. 防災・福祉救援シンポジウムの開催
  5. 災害ボランティアセンターの整備


                    など