【伏見区】能登半島地震その時それから【8月5日(月)】

1月1日、元日の発災から半年が経過しようとしています。

今回の研修では、能登半島地震で被災された事業所「つばさの会」から講師をお招きし、実際に被災された生の声をお話いただきます。

自分のところの事業所をどうするのかだけではなく、一人の人として、不条理な出来事や試練の時を、いかに投げ出さずあきらめず進んでいくのかを一緒に考え、つながり合う機会になるようにと願っています。

内容

・発災後の相談支援専門員の働き

・BCP(事業継続計画)の作成、活用、日ごろの備えについて

・発災後の情報収集や伝達、外部機関との繋がり方について

講師の体験談を軸に、被災した他の事業所にも聞き取りをし、被災地の生の声を存分にお聞かせくださいます。

講師

長田 健一 氏

社会福祉法人つばさの会 障害者支援施設つばさ事務長

1974年石川県七尾市出身。

事務員と生活支援員、世話人等の兼務を経て、2019年より法人の事務長(会計責任者)に就任。

主に会計・人事・防災のほか、施設内研修・リスクマネジメント・衛生委員会を担当。

対象

福祉施設関係者等

参加費

無料

日時

2024年8月5日(月)13:30-15:30

(13:00受付開始)

開催場所

伏見区役所醍醐支所 3階 会議室

京都市伏見区醍醐大構町28

※Zoom参加可能(当日13:00から出入り自由)

アクセス

地下鉄東西線「醍醐」駅から徒歩5分

申込

FAXまたは申込フォームから申込

(要①事業所名・施設名・団体名②電話番号③FAX番号④メールアドレス(Zoomの場合)⑤参加者氏名⑥講師への質問)

問合せ先

京都市東部障害者地域生活支援センター「からしだねセンター」

〒607-8216 京都市山科区勧修寺東出町75

TEL: 075-574-2800/ FAX: 075-574-0025